高徳院・鎌倉大仏 

横須賀・三浦1時間

概要

与謝野晶子の歌でも知られる大仏。台座を含む高さは13mを超え、仏像としては鎌倉で唯一の国宝に指定されている。

説明

鎌倉の大異山高徳院清浄泉寺、別名を高徳院では歴史とスピリチュアリティー溢れる散歩のひと時をどうぞ。この鎌倉にある浄土宗の大仏像は、日本で二番目に大きい仏像です。

まず最初に仁王門に着いたら、そこで入場券を購入し中へ入れば大仏像とのご対面です。手水舎で手をお清めしてから、メインであるこの銅製の阿弥陀如来坐像へと進みます。

「 かまくらや 御ほとけなれど 釈迦牟尼は 美男におはす 夏木立かな」

大仏のすぐ近くの碑には、この歌が刻んであります。この有名な与謝野晶子により読まれた和歌は、国宝にも指定された大仏像の聖なる雰囲気を醸し出しています。このスポットは、他の21の歴史的観光地とともに、鎌倉によるUNESCO世界遺産登録申請地のひとつに含まれています。

大仏像は、13.35メートル(43.8フィート)もの圧倒的な高さを誇ります。また、この野外に佇む巨大な銅の像は121トン(267,000ポンド)の重量で、通常の屋内に収容されている仏像とは一線を画した存在です。この鎌倉大仏像は1252年に鋳られたもので、かつては大きな寺院の内部に位置していました。しかし、14世紀から15世紀にかけての自然災害で建物は壊されてしまい、15世紀の終わりからこの金色の銅像は屋外に置かれています。その結果、元々の黄金は大仏像の耳のあたりに僅かにしか残っていません。また、追加料金が発生しますが実際に大仏像の中に入ることもできます。大仏像の背後には、青銅で出来た蓮弁(花びら)をいくつか見つけることもできるでしょう。

ただ、高徳院にあるものは大仏像だけではありません。すぐ横には、巨大な藁でできた日本の伝統的な靴 (藁草履)があります。これは1951年に初めて提供されて以来、「偉大なる大仏様がこの藁草履を履いて日本中を歩き回り、民に幸福を分け与えてくださるように」という願いを込めて三年毎に作り変えられています。寺の境内にある社務所では幸福のお守りやいろんなお土産も販売しており、また御朱印の受付もあります。さらに、メインの中庭の奥には、この場所に移される以前の15世紀ごろ、漢陽(現在のソウル、大韓民国)の朝鮮王宮の一部であったとされている観月堂があります。ここには観音菩薩像も安置されています。 

また、境内には20の石碑があり、その幾つかには18世紀ごろにまで遡る和歌や言葉が刻まれています。春には、優美に咲き誇る桜が大仏像を彩るさまを目の当たりにできますし、秋には周辺の風景が赤と金色に一面染まります。どの季節に訪れても、この鎌倉の大仏像はきっとあなたを感動させる事でしょう。

詳細情報

住所

鎌倉市長谷4-2-28

営業時間

[4月〜9月] 午前8:00〜午後5:30[10月〜3月] 午前8:00〜午後5:00

休日

無休

料金

200円

写真

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