大倉山記念館
この建物は、実業家で後に東洋大学学長を務めた大倉邦彦により、昭和7年、「大倉精神文化研究所」の本館として創建されました。昭和56年に横浜市が寄贈を受け、大改修のうえ建物の保存を図るとともに、昭和59年に横浜市大倉山記念館として生まれ変わりました。また、平成3年には、近代建築市場に重要な位置を占める建物として、横浜市指定有形文化財に指定されました。普段は市民施設として利用されているため、ホールや集会室の施設は見学できませんが、エントランスなどの共用スペースはご自由にご覧いただけます。ロケ地として人気があり、年間30件を超える映画などの撮影があります。
詳細情報
営業時間 |
9:00-22:00(利用申込受付時間9:00-21:00) |
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所要時間 |
30分 |
休日 | 毎月第二月曜日(第二月曜日が祝日の場合は、第三月曜日)、年末年始 |
料金 |
無料 ※ホール、ギャラリー、集会室を利用の場合はの各施設による |