横浜・川崎 15分
アジサイ寺として地元の方々がら愛されています。
緑の丘に囲まれ梅雨時になると1967年頃から植えられている紫陽花が咲き誇り、「柿生のあじさい寺」と呼ばれています。
平成7年に川崎市の「緑の保全地域」に指定された緑地です。浄慶寺の境内に遊歩道を上った所にあり、柿生中学校脇の階段を登っても行けます。この森の隣には柿生トンネル跡があり、現在は案内看板だけ立てられています。
2010年に柿生中学校の改築に合わせ、同中学校内に開設されました。当館は旧柿生村10カ村と岡上村の「郷土資料館」という位置づけで、郷土の文化を守り、地域に展示公開することにより、地元の先人の足跡を今に残す施設となっています
かつての炭問屋、藤屋の跡地です。江戸時代、周辺農家で焼かれた炭は黒川炭と呼ばれ、江戸に出荷されていました。当時、木炭の輸送は水上輸送が主流でしたが、黒川炭は江戸に近いため、仲買問屋を通じて、江戸に陸送されていました。
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