鶴岡八幡宮

横須賀・三浦1時間

概要

鶴岡八幡宮は、1063年に源頼義によって創立されました。その後、源氏再興の旗上げをした源頼朝公は、1180年に神社を現在の場所に移し、鎌倉幕府の宗社にふさわしく壮大な上下両宮の現在の姿に整えました。 現在の御本殿は、1828年に江戸幕府11代将軍徳川家斉により再建され、代表的な江戸建築として知られており、若宮とともに国の重要文化財に指定されています。 世界中から多くの観光客が訪れ、八百年の長い歴史を伝える境内と季節のお祭りを楽しんでいます。

説明

鎌倉の最も重要な神社である鶴岡八幡宮は、八幡神を祀っています。八幡神は武士の神であり源氏(鎌倉幕府の創設者)に崇められました。1063年に源頼義により建立され、鎌倉幕府の最初の将軍である源頼朝により1180年に現在の場所に移動されました。それ以来、鶴岡八幡宮から鎌倉の海岸沿いまで幅の広い参道が続いています。今日残る鶴岡八幡宮は1828年に建立されたもので、江戸時代の建築方式で有名です。また、国の重要文化財としても認定されています。 1.8キロメートルにもなる神社への道は巨大な「鳥居」と呼ばれる門から続いていて見つけやすいです。現在の場所に移されて以降、ここは地理的にも文化的にも鎌倉の中心地に位置する存在です。日本の明治時代における神仏分離政策の影響を受け、八幡宮は当時の法律により、当初から内部に安置されていた数多くの宗教的な宝物や建物を失ってしまいました。しかしこうした困難な歴史背景にも関わらず、八幡宮は仏教的な構えを保ち、街を挙げてのお祭りには世界中の人々を魅了する素晴らしさを維持しています。 八幡宮の境内では宿敵であった源氏と平氏からその名のついた「源平池」を鑑賞できます。この池には、源氏の側には白の、平家の側には赤い蓮が4つの小島とともに浮かんでいます。4つの平家側の島は死の象徴であり、平家を滅ぼして勝利を得ることを願ったと言われています。「初詣」には国内で最も有名な神社の一つとして、200万人以上の人が新年の最初の三箇日に幸運と健康を祈願しに訪れます。 若宮は歴史を超えて数多くの作家や芸術家からの人気が根強い建物です。物語によると、源頼朝の兄弟であり、ライバルでもあった義経には、有名な美しき踊り子の静御前という妾がいました。しかし義経が北日本に逃れた際に、静御前は取り残され、彼の消息を尋問されただけでなく、将軍や彼の本妻の前で罰としてここで踊らされたと言われています。この話は、多くの物語作家達に人気の高い説話です。 馬に乗りながら弓を射る「流鏑馬」と、日本の伝統的なアーチェリーである「弓道」は共にこの八幡宮の中で行われます。 牡丹の花にあふれる庭から社務所、道場、小学校、そして3つのコーヒーショップまであり、ここに来れば全てに驚く事でしょう。また、同じ構内にある鎌倉国宝館や神奈川県立近代美術館鎌倉に立ち寄ってみるのも良いでしょう。前者は、鎌倉の様々なお寺に秘蔵されていた国宝や中国産の品々が保管されています。また、坂倉準三によりデザインされた後者の美術館については敷地内の平家池の外観を見渡せる他、西洋と日本両方の1万3千以上もの展示を誇っています。イベントについてはカレンダーを必ず確認し、神社の奥深い魅力を体験しに、ぜひ鶴岡八幡宮へ足を運んでみてください。

旅行のヒント

1063年に建てられた荘厳な神社、鶴岡八幡宮は日本の古都鎌倉では心の依代であり、この神社周辺に町が作れていった。 春には、駅から1.8km神社へ続く参道に桃色の桜が咲き誇る。

詳細情報

住所

神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目1−31

ウェブサイト

営業時間

4月から9月 5時~20時30分 (21時閉門) 10月から3月 6時~20時30分 (21時閉門) 1月1日から1月3日 24時間開門

写真

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