山手イタリア山庭園
かつてイタリア領事館がおかれたことから「イタリア山」と呼ばれ、イタリア風の庭園様式で水や花壇を幾何学的に配した公園です。整形花壇では四季折々の花、植栽を見ることができます。...
和洋が混在する横浜において、現代の横浜の景色や歴史を感じることができ、この行程を回ることで様々な時代の横浜を体感できます。
かつてイタリア領事館がおかれたことから「イタリア山」と呼ばれ、イタリア風の庭園様式で水や花壇を幾何学的に配した公園です。整形花壇では四季折々の花、植栽を見ることができます。...
横浜港を一望する展望台やローズガーデンがあり、フランス山・フランス領事官邸遺構などがある。ナイトライフでは展望台から、横浜ベイブリッジ、本牧ふ頭の夜景が見渡せます。ベンチもあり、おススメのデートスポット。...
山下公園は関東大震災の復興事業として,瓦礫などを使って海を埋め立て、1930年(昭和5年)に開園された臨海公園です。周辺には赤レンガ倉庫や大さん橋、中華街、港内観光船ターミナル等多くの観光スポットがあり、園内では、野口雨情の童謡「赤い靴」の「赤い靴はいてた女の子像」や、姉妹都市であるアメリカ・サンディエゴから寄贈された「水の守護神の像」や、「カモメの水兵さんの歌碑」、「インド水塔」など多くのモニュメントを楽しむことができます。また港町横浜に相応しく「北太平洋の女王」と呼ばれた豪華客船「氷川丸」が園内に係留されており、概観を楽しむだけでなく日中は船内を有料で見学することもできます。また、バラの名所として春と秋と年2回、160種1900株のバラを楽しむことができ、一年を通して昼は観光客や家族連れで、夜はカップルたちで賑わう横浜で一番有名な公園として観光やデートの定番となっています。海から上る朝日を合図に、散歩やジョギング、体操、ヨガ、太極拳など楽しみ方は十人十色。...
大さん橋ふ頭は明治27(1894)年の完成以来、日本の玄関口として国内外の多くの客船をホスピタリティをもって迎え入れ、横浜の発展にも大きく貢献してきました。そして平成14(2002)年に国際コンペで選ばれた斬新なデザインと当時の最新の設備で機能性に優れた「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」がリニューアルオープンしました。...
横浜開港資料館は、江戸時代~大正・昭和初期の横浜に関する資料を約27万点所蔵し展示等で公開しています。この地は約160年前に日米和親条約が結ばれた由緒ある地で、中庭には「ペリー提督横浜上陸図」に描かれている木が先祖であるといわれる、「たまくすの木」があります。旧館は1931年建築の旧英国総領事館を活用しています。...
3代目となる現庁舎は1934年、時の大蔵大臣高橋是清(たかはし これきよ)が、失業者対策と国際貿易港横浜のシンボルである税関庁舎の建設を押し進め、第22代税関長の金子隆三(かねこ...
象の鼻パークは横浜港発祥の地である中区海岸通1丁目にある公園で、横浜港開港150周年となる平成21年6月2日に、象の鼻防波堤を明治中期の形状に復元して開園しました。パーク内に設置された施設の1つである「象の鼻テラス」は、アートスペースを兼ね備えた休憩所であり、さまざまな人や文化が出会い、つながり、新たな文化を生む場所を目指して、アート、パフォーミングアーツ、音楽など多彩なジャンルの文化プログラムを開催しています。また、そのコンセプトにそった「象の鼻カフェ」は、アーティストやクリエーターが発案した見た目も楽しめるクリエイティブなメニューと、定期的に開催されるイベントを通じて、アートの広がりを提供しています。店内からの横浜港大さん橋国際客船ターミナルなどの港の風景を眺めながらの食事も、他では味わえない楽しみの1つですね。...
創建100年を超える歴史的建造物を活用した文化・商業施設。当時の倉庫の面影を残した館内には、様々なショップやレストランが軒を連ねます。また、各種展示会が催されるスペースのほか、ダンスや演劇などの公演が行われるホールもあり、横浜の魅力ある芸術文化を国内外へ発信しています。...
明治44年に開通した臨港鉄道の一部約500mを利用した海を渡る遊歩道。レールや橋梁が当時を偲ばせる。 みなとみらいのビル群のスカイラインが楽しめ、桜木町駅から横浜ワールドポーターズへの近道。...