小田急線・片瀬江ノ島駅
江ノ島線の終着駅である片瀬江の島駅の駅舎は、竜宮城をイメージしたユニークなデザインです。
大潮の干潮時には江の島が陸続きになり、砂浜を歩いて江の島へ渡ります。サムエル・コッキング苑内の松本館でそば打ち体験をし、江の島の夕日を鑑賞。日が暮れた後は8月の期間限定で行われる「江の島灯籠」で美しくライトアップされた江の島を散策します。
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江ノ島線の終着駅である片瀬江の島駅の駅舎は、竜宮城をイメージしたユニークなデザインです。
江の島で、大潮の干潮時におよそ1時間にわたって見られる自然現象です。波が運ぶ砂が海にたまって盛り上がることで、陸地ができ歩くことができます。このように潮汐によって現れる砂洲を「トンボロ」といいます。...
オリンピック噴水池やモース記念碑が設置されています。天王祭でお神輿が海に入るときはここから海に入っていきます。...
モース記念碑は、日本近代動物学発祥に尽力したエドワードSモースを記念して建てられた記念碑です。
江ノ島ヨットハーバーは1964年東京オリンピックのヨット競技場として誕生しました。それ以降は日本で数少ない公共ヨットハーバーとして日本のヨット活動の普及に貢献しています。東京オリンピック2020のセーリング競技の開催場所です。...
辺津宮・中津宮・奥津宮の3つの宮の総称です。それぞれに3姉妹の海の守護神が祀られており、古くは江島明神と呼ばれていました。冬を代表する星座であるオリオン座と三女神の神話とが融合する世界観が楽しめます。オリオン座の中央に位置する3つの参宿三星は、天照大神から生まれた三女神に姿を変え、九州の宗像大社に祀られております。...
江の島の頂上に位置する南国ムード溢れる庭園で、四季折々さまざまな花や植物を楽しめます。英国人貿易商のコッキング氏が明治時代に造った温室の史跡は、コッキング苑の改修工事後常時ご覧いただけます。...
江の島サムエル・コッキング苑内にある藤沢市の姉妹都市・長野県松本市の観光PR館でそば打ち体験を経験できます。自分で打ったそばは持ち帰ることができます。(毎週金曜日の10時、13時30分の2回 事前申込制)...
江の島には天女と五頭龍が結ばれたという伝説があり、この鐘を鳴らすと、永遠の愛を結ぶことができると信じられています。...
弘法大師や源頼朝も信仰の地として訪れたという岩屋は、弁財天信仰のルーツといわれます。洞窟内には江の島の歴史を紹介するギャラリーもあり、探検気分で見学出来ます。...
夏は海水浴のイメージが強い江の島において、「夕涼み」をテーマにし新たなターゲットの掘り起こしとして開催されているのが「江の島灯籠」で、8月1日から31日までの間、江の島を中心に約6000個の灯籠を設置し湘南の夏の涼を演出します。灯篭以外にも江の島神社の社殿をライトアップするなど、幻想的な雰囲気を醸し出します。...
日本三大夜灯台にも認定された江の島シーキャンドル(展望灯台)からは、江の島を起点とした街灯りと天空に上る名月が鑑賞できます。日本夜景遺産にも登録されています。...
サーフショップ「Garage-1(ガレージワン)」に併設されていて、おしゃれな内装とアメリカンスタイルの料理で地元民からも人気です。2階からは江ノ島の景色を眺めることもできます。...