浄光明寺
鎌倉幕府の執権であった北条時頼と北条長時によって創建され、長時から始まる赤橋流北条氏の庇護のもと、諸宗兼学の学問寺として発展しました。鎌倉幕府滅亡後は足利尊氏が一時蟄居していた場所としても知られ、その後の関東公方の足利氏とも深い関係を築きました。国重文の阿弥陀三尊像をはじめとする多くの文化財を擁し、境内全域は国史跡に指定されています。
詳細情報
拝観時間 |
要確認 |
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所要時間 |
30分 |
休日 | 無し(但し、収蔵庫の拝観は月~水・金曜日および雨天時、8月、年末年始) |
拝観料 |
志納(収蔵庫の拝観は200円) |
アクセス | 鎌倉駅から徒歩で15分 |