円応寺
閻魔大王像は1250年に彫像されており、初めは長谷観音の前の山にあった。鎌倉幕府滅亡後、足利尊氏が決戦場であった由比ガ浜の亡魂を弔うために一の鳥居の海に向かって左側に移築しました。その後、元禄年間の大地震の被害を受け、現在の地に移築されました。円応寺の閻魔大王を中心とする十王は生前に罪を犯して地獄行きになったものがどのような裁きを受けるかが描かれています。地蔵信仰として現在においても多くの人に信仰されています。
詳細情報
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拝観時間 |
9:00~16:00(12~2月までは9:00~15:30) |
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所要時間 |
30分 |
休日 | 不定休 |
拝観料 |
大人300円、小中高200円 |
アクセス | JR 北鎌倉駅 |