二子神社
多摩川の二子(ふたご)橋にほど近く、二子神社があります。もと神明社と称し、創建は寛永18年(1641)といわれ、旧二子村の村社だったそうです。...
川崎は鎌倉時代より伝統ある東海道の宿場町を経て、今に至ります。長年にわたり街の変遷を見つめてきた神社を巡りつつ、市内を散策するコースです。桜本商店街には全国でも珍しい「九福神」が。見つけづらい神様もいらっしゃるので、宝探し感覚で探してみましょう!
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多摩川の二子(ふたご)橋にほど近く、二子神社があります。もと神明社と称し、創建は寛永18年(1641)といわれ、旧二子村の村社だったそうです。...
溝口神社の創建年代は定かではないが、神社の歴史は古く伊勢の神宮でお祀りされている「天照皇大神」をご祭神として川崎市内でも最も尊いお社の一つとして広く崇敬されています。安産・子育て・縁結び・家内安全・厄除けなど様々なご利益で知られ、境内には長寿ケヤキ・親子クスノキ・垂乳根のイチョウなど、家族に関するご神木があり、多くの参詣者で賑わっています。...
1999年 桜本商店街に設置された九福神像・その中には以前より地元で親しまれていた招き猫や「九ちゃん」の愛称の元気な少年を模した像もあります。又あらゆる願いを上向きにするということで、像はみんな上を向いて立っています。「上を向いて歩こう」故坂本九さんは川崎区の出身です。...
「勝」と「和」をご神徳とし、川崎の守り神として市民に親しまれている神社。創建年代は詳らかでないが、ご神木の大銀杏は樹齢千年以上と言われる。8月の例大祭(川崎山王祭)を始め、年間通して多くの祭事が行われる。境内には松尾芭蕉・正岡子規など川崎ゆかりの句碑や、小土呂橋遺構など歴史・文化に関わる見所も多い。...