相模の大凧センター(れんげの里あらいそ)
天保年間(1830年頃)から受け継がれてきた相模原市の伝統行事の一つで、日本一の大きさを誇る八間凧は、約14.5メートル四方、約950kgにもなります。骨組みとなる竹の切り出しから題字書きまで、全て人の手で行われる制作過程も見どころの一つです。...
「大凧まつり」は天保年間(1830年頃)から200年近くにわたり受け継がれてきた伝統行事の一つで、毎年5/4・5/5の2日間、座間~相模原の相模川河川敷で行われます(座間市大凧まつり・相模の大凧まつり)。まずは大凧センターで大凧の歴史や作り方を学び、実際に凧を上げている各会場を巡りつつ、景色の良い相模川河川敷を散策しましょう。
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天保年間(1830年頃)から受け継がれてきた相模原市の伝統行事の一つで、日本一の大きさを誇る八間凧は、約14.5メートル四方、約950kgにもなります。骨組みとなる竹の切り出しから題字書きまで、全て人の手で行われる制作過程も見どころの一つです。...
江戸時代から、端午の節句を祝う催しとして始まった座間の大凧揚げ。毎年5月4日・5日には、かながわまつり50選に選定されている「大凧まつり」を開催し、約13m四方の大凧を、100人の引手で揚げています。...
展望台からは、相模川の美しい景観を見下ろすことができます。また、下流の河川敷には広場があり、各種スポーツ大会やイベントも開催されます。写真提供:公益社団法人...