箱根美術館
箱根美術館は、箱根町強羅に1952年に開館した箱根で最も古い美術館です。館内では創立者・岡田茂吉が生前に蒐集した東洋・日本美術のうち陶磁器が公開されております。桃山から江戸時代にかけての志野、織部、黄瀬戸などの美濃の焼物、鎌倉・室町時代に製作された六古窯(常滑、瀬戸、信楽、丹波、備前、越前)の壺や甕、縄文時代の土器・埴輪など、「日本のやきもの」を中心の展示がされています。また、敷地内の約130種の苔と200本のモミジの「苔庭」や、「萩の道」、「竹庭」、巨岩の石組みを中心とした庭園「石楽園」など、国の名勝に指定された、四季折々に美しい姿をみせる庭園を鑑賞することができます。日本でも数少ない陶磁器と庭園が一度に堪能できる美術館です。日本の古文化に興味がある方には是非一度訪れて欲しい場所ですね。
在住外国人のおすすめポイント
The museum displays are interesting, but its beautiful Japanese garden and wonderful moss garden are what most people come to see!
詳細情報
最新情報は、公式ホームページでご確認ください。
営業時間 |
4月-11月 9:30-16:30 |
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所要時間 |
1時間 |
料金 | |
アクセス | 箱根登山ケーブルカー 公園上駅 |
利用可能な設備 |
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