
© 小田原文化財団
概要
類い稀なる景観を保持し、四季折々の変化を肌で感じることができる小田原市片浦地区の江之浦。ここに建設されたのが、現代美術作家・杉本博司自らが敷地全体を設計した壮大なランドスケープ「小田原文化財団 江之浦測候所」です。天空を測候することで自身の場を確認し、アートの起源に立ち戻る場として構想されたこの施設は、ギャラリー棟、野外の舞台、茶室等で構成され、日本の各時代の建築様式や工法を通観することもできます。※見学は要予約。詳細は公式HPを参照ください。
ナイトライフ
7月、8月の限定で、海に沈む江之浦からの夕日や水平線に浮かぶ月を眺めることができます。気象条件がよければ、満月の日にムーンロードが見られます。
利用可能な設備