三崎漁港
海鮮市場やマグロ料理を味わえる食堂がある賑やかな海辺のエリア。釣りやボートツアーも楽しめる。
神奈川県内の海に関わりのあるコースです。 「三崎漁港」で海産物のお買い物 をし、 「城ヶ島」の自然に触れ、「三笠公園」、「ペリー公園」では歴史に触れていただきます。 翌日は、鎌倉市を訪れ、“後醍醐天皇皇子の護良親王”を祭る「鎌倉宮」 、「鶴岡八幡宮」、日本最大の“十一面観音像“を祀る「長谷寺」、「鎌倉大仏」など鎌倉の人気観光スポット を巡ってお楽しみいただきます。
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海鮮市場やマグロ料理を味わえる食堂がある賑やかな海辺のエリア。釣りやボートツアーも楽しめる。
三崎のまぐろは、かながわの名産100選に選定されており、「まぐろといえば三崎、三崎といえばまぐろといわれるほどの全国有数のまぐろの本拠地。」と紹介されています。三崎水産物地方卸売市場(三崎魚市場)では、世界各地でとれたメバチマグロなどいろいろな種類のまぐろが水揚げされています。三浦市観光協会では、三崎口駅前観光案内所に週2日程度、英語対応可能な職員が駐在しています。なお、案内所のため、まぐろの販売、食事の提供は行っておりません。...
城ヶ島大橋を渡り、三浦半島最南端の城ヶ島の東半分を占めるのが、城ケ島公園です。公園内の松林をぬけると、独特な草原風景が広がります。この景観は太平洋から吹き付ける強風と、降り注ぐ日差しがつくりだしたもので、ほとんどの植物は高くなれず、クロマツも風をさけるように島の内側に傾いて枝を伸ばします。...
「水と光と音」をテーマに音楽に合わせて舞う音楽噴水や、高さ18メートルのモニュメント、野外ステージ等の施設があり、園内を流れるせせらぎが訪れる人々に安らぎを与えています。また、戦艦三笠や東郷平八郎の像もあり、芸術と歴史を感じることができます。...
三笠は明治35年に英国で建造された戦艦であり、明治38年東郷司令長官が乗艦する連合艦隊旗艦として、ロシアバルチック艦隊との日本海海戦において史上例を見ない圧倒的な勝利を収めた日本民族誇りの象徴です。...
クーポンを表示ペリーの上陸を記念する公園で、ペリー上陸記念碑、ペリー記念館があります。ペリー来航に関する歴史的資料やジオラマを展示しています。...
後醍醐天皇の皇子で、鎌倉幕府打倒に尽力した大塔宮護良親王(おおとうのみや・もりながしんのう)を祀る神社です。明治天皇は護良親王を顕彰すべく、明治二年(1869)親王薨去の地に神社を創建し、「鎌倉宮」と名付けられました。...
大倉山の中腹にあり、周囲に玉石垣をめぐらしてある。法華堂跡として世界文化遺産登録候補地。
鎌倉国宝館は昭和3年4月3日に開館した歴史・美術の博物館です。館内には、鎌倉市域や近隣の社寺に伝来する様々な文化財のうち代表的な作品の多くが寄託され、保管・展示しています。仏像が露出展示されているので、仏堂にいるかのような雰囲気で仏像の生の迫力を体感できます。...
鶴岡八幡宮は、宇佐・石清水と共に全国の八幡宮を代表する大社である。康平6年(1063)源頼義が奥州を鎮定して帰り、鎌倉に入り、海岸近くの由比郷鶴岡の他に潜かに石清水八幡宮を勧請し鶴岡若宮と称した。その後治承4年(1180)源頼朝が鎌倉に入ると小林郷北山(現在の鎮座地)に遷座し、その後建久2年(1191)社殿を後背の大臣山の中腹に造営し、新たに石清水八幡宮を勧請して、現在の壮観な上下両宮の姿が整えられた。爾来当社は鎌倉幕府の宗祀の首座に置かれ、源氏の氏神、武門の守護神として篤く崇敬された。現在の本殿は文政11年(1828)江戸幕府11代将軍徳川家斉により再建されたもので、摂社若宮と共に国の重要文化財に指定されている。御祭神:応神天皇・比売神・神功皇后例祭日:9月15日境内に摂社若宮・末社武内社・丸山稲荷社・白旗神社・祖霊社・旗上弁財天社、境外末社に今宮・由比若宮がある。...
長谷寺は、長谷観音像をご本尊として祀る有名な歴史的寺院です。 本院には、観音ミュージアム、庭園があり、鎌倉の風光明媚な景色に...
国宝銅造阿弥陀如来坐像を本尊とする浄土宗寺院。「露坐の大仏」として名高いお像は、規模こそ奈良東大寺の大仏に及ばぬものの、ほぼ造立当初の像容を保ち、我が国の仏教芸術史上ひときわ重要な価値を有しています。...