江の島
江の島は周囲約4kmの島で、江の島神社を中心に江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル、龍恋の鐘、稚児ヶ淵や江の島岩屋(洞窟)などを1日で楽しめ、年間を通じて観光客が訪れる人気スポットです。江の島ヨットハーバーは、東京2020オリンピック競技大会のセーリング競技会場にもなりました。特に、地元でとれるしらす、伊勢エビ、魚の刺身、さざえやハマグリなど、豊富な海の幸は観光客に大人気です。...
日本三大弁財天を奉る「江島神社」 、和洋折衷の庭園跡「サムエル・コッキング苑」、弁財天仲見世通りを散策し、「鶴岡八幡宮」、日本最大の“十一面観音像“を祀る「長谷寺」、「鎌倉大仏」など鎌倉・江の島の人気観光スポットを巡ってお楽しみいただきます。
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江の島は周囲約4kmの島で、江の島神社を中心に江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル、龍恋の鐘、稚児ヶ淵や江の島岩屋(洞窟)などを1日で楽しめ、年間を通じて観光客が訪れる人気スポットです。江の島ヨットハーバーは、東京2020オリンピック競技大会のセーリング競技会場にもなりました。特に、地元でとれるしらす、伊勢エビ、魚の刺身、さざえやハマグリなど、豊富な海の幸は観光客に大人気です。...
江の島の頂上まで続く、日本初の屋外エスカレーター。段数の多い階段を上らずに頂上まで行くことができるので、江の島の観光に非常に便利です。...
辺津宮・中津宮・奥津宮の3つの宮の総称です。それぞれに3姉妹の海の守護神が祀られており、古くは江島明神と呼ばれていました。冬を代表する星座であるオリオン座と三女神の神話とが融合する世界観が楽しめます。オリオン座の中央に位置する3つの参宿三星は、天照大神から生まれた三女神に姿を変え、九州の宗像大社に祀られております。...
江の島の頂上に位置する南国ムード溢れる庭園で、四季折々さまざまな花や植物を楽しめます。英国人貿易商のコッキング氏が明治時代に造った温室の史跡は、コッキング苑の改修工事後常時ご覧いただけます。...
江の島サムエル・コッキング苑内にある展望灯台で2003年4月29日にリニューアルオープンしました。高さは59.8m(海抜119.6m)あり、その斬新なスタイルは江の島の新しいシンボルとして親しまれています。展望フロアからは富士山や丹沢も望め、その360度のパノラマはまさに絶景です。...
江の島の入り口、青銅の鳥居をくぐった先にある、参道商店街です。多くのお土産屋さんや飲食店、老舗旅館などが立ち並び、連日多くの観光客が訪れます。...
国宝銅造阿弥陀如来坐像を本尊とする浄土宗寺院。「露坐の大仏」として名高いお像は、規模こそ奈良東大寺の大仏に及ばぬものの、ほぼ造立当初の像容を保ち、我が国の仏教芸術史上ひときわ重要な価値を有しています。...
長谷寺は、長谷観音像をご本尊として祀る有名な歴史的寺院です。 本院には、観音ミュージアム、庭園があり、鎌倉の風光明媚な景色に...
大倉山の中腹にあり、周囲に玉石垣をめぐらしてある。法華堂跡として世界文化遺産登録候補地。
鎌倉国宝館は昭和3年4月3日に開館した歴史・美術の博物館です。館内には、鎌倉市域や近隣の社寺に伝来する様々な文化財のうち代表的な作品の多くが寄託され、保管・展示しています。仏像が露出展示されているので、仏堂にいるかのような雰囲気で仏像の生の迫力を体感できます。...
鶴岡八幡宮は、宇佐・石清水と共に全国の八幡宮を代表する大社である。康平6年(1063)源頼義が奥州を鎮定して帰り、鎌倉に入り、海岸近くの由比郷鶴岡の他に潜かに石清水八幡宮を勧請し鶴岡若宮と称した。その後治承4年(1180)源頼朝が鎌倉に入ると小林郷北山(現在の鎮座地)に遷座し、その後建久2年(1191)社殿を後背の大臣山の中腹に造営し、新たに石清水八幡宮を勧請して、現在の壮観な上下両宮の姿が整えられた。爾来当社は鎌倉幕府の宗祀の首座に置かれ、源氏の氏神、武門の守護神として篤く崇敬された。現在の本殿は文政11年(1828)江戸幕府11代将軍徳川家斉により再建されたもので、摂社若宮と共に国の重要文化財に指定されている。御祭神:応神天皇・比売神・神功皇后例祭日:9月15日境内に摂社若宮・末社武内社・丸山稲荷社・白旗神社・祖霊社・旗上弁財天社、境外末社に今宮・由比若宮がある。...