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大和:神奈川県郊外に残る伝統の痕跡

神奈川県の中央にある大和市は、他の観光地よりも少し異なる魅力があります。横浜や東京のベッドタウンとして発展している一方、独自の文化そして広大な緑にも恵まれています。

横浜駅から出発

今回は大和駅から相鉄線で約20分ほどの距離にある横浜駅からスタートしますが、渋谷からの直通線や、中央林間駅での乗り換えでも大和駅にアクセスが可能です。
駅周辺はそこまで賑やかではありませんが、毎月第3土曜日には約300店もの店が並ぶ骨董市が開催され多くの人で賑わい、行ってみる価値のあるイベントです。

大和市文化創造拠点 シリウス

駅の東側に向かうと、大和の新しいランドマークのひとつである、2016年にオープンした文化芸術/コミュニティセンター、「シリウス」が見えてきます。
大和市文化創造拠点SiRiUSと名付けられたこの複合文化施設では、地域のイベントやワークショップはもちろん、パフォーマンスや講演会なども開催されています。上層階は主に学習スペースとなっていて、天気の良い日には街並みが一望できます。さらに2階の南側には学問の神様とされる大和天満宮があります。
 
6階 会議室・ワークショップスペース(和室含む)周辺の街並みが見渡せ、運が良ければ富士山も望むことができます。

5階この図書館、学習エリアには、地元の工芸品などの小さな展示があるほか、大和市北部にある大和鶴舞の里の展示物の一部が展示されています。

4階 休憩コーナー・テラスには健康に関する図書や展示物が集まっています

3階 子供向け図書、プレイエリア

2階 ラウンジ、読書スペース、大和天満宮

1階 ロビー・ギャラリースペース、メイン及びサブホール、スターバックスコーヒー

オプション:大和銀座

駅に戻る時は、大和銀座の裏通りを通ることをお勧めします。

ここには数々の小さな店や飲食店が軒を連ねています。ご当地ラーメンである横浜家系の「魂心屋」もあります。

あざみ野店
あざみ野店

駅の東側にある路地や通りは、レトロで独特な雰囲気が漂い、行ってみる価値があります。

また駅構内には、焼き鳥店や牛丼店などをはじめ6種類ほどの飲食店が並ぶ小田急マルシェ大和が入っています。

さぁ次の目的地、泉の森公園に向かいましょう。相鉄線に乗って一駅の相模大塚駅(約2分)まで行き、そこから北に向かって大体10分ほど歩きます。(バスロータリーから北東に向かうと遠方に「いなげや」の看板が見えてきます)

泉の森公園

泉の森公園の南西の端へ行くと、伝統的な古民家が見えてきます。これらの荘厳でありながら土着的な農家は間近で見学することができ、正面玄関(大戸口)から中央の座敷の各部分、また当時使われていたであろう道具(かまどや調理鍋)に至るまで詳しい説明を日本語で聞くことができます。

旧小川家主屋は、江戸時代中期(1700年代初頭)上和田の久田集落に建てられたもので、大和市内に残る最古の民家といわれています。

その後1800年代半ばには養蚕農家の旧北島家主屋が建てられました。周辺はその雰囲気に合わせて農園のように整備されていて、畑や農具、動物も見られます。
景色を眺めながら、里山の暮らしを感じられるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

森を抜けて東方面に進むと、泉の森のメインとなる公園・自然エリアに到着します。この公園は盆地になっていて、公園内の湧水は、神奈川県の南海岸に沿って江ノ島まで蛇行して流れる引地川の源流となっています。そのため、この地域にはたくさんの野生動物が生息しており、多くの散策ルートが用意されていますので、自然の生息環境を楽しむことができます。カモや地元の動物たちが泳ぐ池で一休みするのもおすすめです。それから現役の水車小屋を見学するのもお忘れなく。

帰途

さて、家に帰る時間になったら、相模大塚駅・大和駅に戻るか、または20分ほど北東に行けば鶴間駅があります。鶴間駅からだと数駅で中央林間駅に着き、そこから渋谷駅まで直通で戻ることができます。

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大和市文化創造拠点シリウス

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